こんにちは。
今日のニュースで驚きの事実を聞きました!
またまた年金問題ですよ。。。
もういい加減にしてくれよーと言いたくなります。
日本年金機構からデータ処理業務の委託されていたものを、中国の会社に再委託したとニュース。
もうどーなってるんだ日本の年金(●`ε´●)
今日は、
- say企画(年金機構委託先)の年金情報流出の経緯と倒産や指名停止の可能性は?
- say企画(年金機構委託先)の社長や会社の評判も調査!
について調べていこうと思います。
調べてみると、会社の評判もあまり良くないことがわかりました。
最後までご覧ください。
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say企画(年金機構委託先)の年金情報流出の経緯と倒産や指名停止の可能性は?
★事件の経緯★
日本年金機構から、マイナンバーや配偶者の年間所得額などの500万人分の個人情報の入力業務をSAY企画が委託されていた。
(そのデータは公的年金の受給者が所得税の控除を受けるために日本年金機構に提出したもの。)
SAY企画のデータ入力が思うように進まず、中国の業者にデータの一部を渡して入力を再委託。
日本年金機構との契約では、個人情報を保護のため、別業者への再委託は禁止になっていた。
少なくとも6万7000人の受給者が所得控除を受けられず、本来の金額よりも少ない年金しか受け取れない事態になっている。
国が集めた情報が、こんなに簡単に別の業者に渡ってしまうなんて、想像しただけでゾッとします。
もっとしっかり管理してくれる業者に委託すべきだったのではないでしょうか。
SAY企画の会社概要は?
株式会社SAY企画 (英文社名:SAY Planning Corporation)
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-48-10 25山京ビル1011号
創業:平成15年8月
代表取締役 切田精一
資本金 5,000万円
従業員数 80名
引用元:http://www.say-p.co.jp/
指名停止の可能性は。。。あると思います。
こんな業者に任せてられないと思うのが普通でしょう。
普通が通る世界なのかどうかはわかりませんが^^;
現に日本年金機構の公式ホームページから、委託先の業者に会社名が掲載されていませんでした。
倒産の可能性も。。。あると思います。
今までSAY企画と取引をしていた業者も、再委託禁止の契約を破って別会社にデータを渡してしまうような会社と取引したくないでしょうしね。。。
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say企画(年金機構委託先)の社長や会社の評判も調査!
社長は切田精一
画像や経歴などはありませんでした。
SAY企画の公式ホームページに掲載されている事業継続において重視すべきこと
- 顧客第一主義
- 先進性と挑戦
- 信頼と協調
となっていましたね。。。
重視してないじゃん(-_-;)と言いたくなります。
会社の評判はどんななっているのでしょうか。
調べてみるとあんまりいいコメントは無く、会社はブラック企業のニオイが。。。
- 機器が古いため、故障すると大変。
- PC(サーバやネットワーク環境を含む)も処理スペックが悪い。
- 社員やパートさんの人員数が少ないのに予定人数以上の業務を受注するので作業負荷(機器の故障や業務管理など)が高い。
- 残業が多い。
- 休日出勤が前日定時後にならないとわからないことがある
- 客先の要求に対応するのが下手
- みなし残業が30時間なので残業代で報われる感じはありません。
- 徹夜、残業が当たり前なのでプライベートの時間をしっかり過ごすためには高い自己管理能力が求められます。
なんでこんな会社に、年金機構は情報管理を任せたのでしょうか?
あまり調査もせず簡単に契約しちゃったんじゃないの?と疑わざるをえません。
SAY企画はもちろん、委託をした年金機構にも問題がありますね。
まとめ
今日は、
- SAY企画(年金機構委託先)の年金情報流出の経緯と倒産や指名停止の可能性は?
- SAY企画(年金機構委託先)の社長や会社の評判も調査!
について調べてみました。
国から委託された、大事なデータを勝手に中国の別の業者に委託するなんて信じられません。
現時点(2018.3/20現在)では、中国の業者からのデータ情報流出はないとのことです。
SAY企画の社内外からの評判もあまりよくないようでしたね。
データが流出せずに、ちゃんと処理されることを願います。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
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