こんにちは。わたそんです。
いよいよ2018年大河ドラマ
西郷どん (せごどん)
が始まりましたね~♪
私も楽しみにしていました!!
『西郷どん』第1話に大反響!『ドクターX』中園ミホ脚本に「めちゃくちゃハマった」 https://t.co/rpXpr8y1vt
— jun minamoto eda (@junminamotoeda) 2018年1月8日
「面白かった!!」
「絶対また観る!!」
という感想がたくさん☆
面白かったもんね~(^-^)
しかし・・・
大河の西郷どん…方言が聞き取れなくて、ドラマがさっぱり頭に入って来ませんでした…。早く関東に進出して下さい。
— shiromizu (@shiromizu10) 2018年1月8日
西郷どん 方言難しいけどおもしろかった…!!やっぱり大河は1話の子供時代の話ええわ…感動する…あと子役みんなかわいい( ˙꒳˙ )
— そら (@isora0320) 2018年1月8日
そういえばさっき録画してた西郷どん見てたけど日本語でない日本語を喋ってる感じでよく分からなかった
— もたとな (@jamis_prfm) 2018年1月8日
方言が難しい!!
私は九州人なので、そんなに感じなかったのですが、
難しそうな方言を解説していこうと思います。
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Contents
「西郷どん」あらすじは?
西郷隆盛(小吉、吉之助)は貧しい階級武士の家に育った。
両親を早くに名k氏、家計を補うため役人の補佐として
働くが、困った人を見ると放っておけず、
自分の給金も弁当も全部与えてしまう始末。
西郷家はますます貧乏になり、家族はあきれかえるが、
西郷は空腹を笑い飛ばす。
そんな愚直な西郷に、カリスマ薩摩藩主・島津斉彬が
目を留めた。
「民の幸せこそが国を富ませ強くする」と
強く主張する斉彬に、西郷も心酔する。
西郷は、斉彬の密命を担い江戸へ京へと奔走。
薩摩のキーパーソンになっていく。
http://www.nhk.or.jp/segodon/program/より引用
※見逃した方はこちら ↓
↑↑本ページの情報は2018年1月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXT
サイトにてご確認ください。
ドラマに出てくる方言解説!
たくさん方言が出てきましたね。
難しそうなものをピックアップしていきますね!
「やっせんぼ」
→ ヘタレ、臆病者、弱虫、意気地なし
「うちの旦那さんはこげな人じゃあいもはん」
→うちの旦那さんはこんな人じゃありません。
「今日もきばいもんぞ!」
→今日も頑張るぞ!
「きばっちょる」
→頑張っている
「ほんのこて来(き)おった」
→本当に来た
「食ったらひったまがっと」
→食べたらびっくりするぞ
「わっぜ速か~」
→とても速いな~
「じゃっどん」
→そうだけど、 でも
「薩摩一の大男になれもんそな~」
→薩摩一の大物なれそうだな
「郷中で恥ずかしくなか二才にならんにゃいけもはんど」
→街中で恥ずかしくない青年にならないといけないよ
「やかましか」
→ うるさい
「ないごて」
→ なぜ、なんで
「おはん」
→ お前
「ほんのこて」
→ 本当に
「~してたもんせ」
→ ~してください
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まとめ
今日は、「西郷どん」第1話で
出てきた方言を解説してきました。
たくさん難しい方言が出てきました。
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じゃっどん(そうだけど・でも)
やっせんぼ(ヘタレ、弱虫)
わっぜ(とっても)
などなど聞き慣れない方言がたくさんでした。
実際、鹿児島の方とお話しすると、
何を話しているのかわからない時もありますもんね~。
ドラマでは、方言は抑えめだったそうです。。。(´艸`*)
これからも「西郷どん」から
目が離せませんね!!
ではでは。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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